今年はコロナのおかげで色々と考えさせられる。
今年8月で34歳になりました。
果たして今の仕事をずっとしていて良いのか❓
リモートワークできている中で、今の場所に住む必要があるのか❓
そもそも東京に居る必要があるのか❓
自分の人生って何なんだろう❓
何をしたいんだろう❓
そもそも何をモヤモヤとそんな悩んでいるんだろう❓
そして答えはまだ見つからず。
見つかる気配も今のところなく😅
みなさん、そんなこと、悩んでいますか❓
そう言えば…転職しました。
長らく更新せずにいました
見ていてくれた方、申し訳ありません
急ですが昨年転職しました
理由は人生100年時代を迎えるにあたって、色々な分野での経験やスキルを身に付けたいと思い、年齢的に少し遅いかなと思いながらも、思い立ったら吉日ということで実行しました!
実際、内定が出るまでは結構書類で落ちたり、面接で落とされたり…
転職はキャリア採用なので、合うか合わないかの巡り会わせなので、新卒の就職活動とはまた雰囲気が異なりました
初めての転職でしたが結果的にはやって良かったなと感じています。
ここで新たなスキルを身に付け、また次へのベースにできればと思います!
転職を考えている方、何かお困りごとがあればご連絡ください!
東京の再開発プロジェクトは続く~不動産への影響は?
オリンピックの開催後、不動産価格の暴落が心配される昨今ですが、一方で東京23区の再開発は続々と予定されています(とは言ってもそのオリンピックがどうなるかまだ分かりませんが…)
中でも東京駅周辺(丸の内・大手町・八重洲・日本橋等)エリアと虎ノ門・赤坂・神谷町周辺エリアに再開発案件が密集しています
どちらのエリアもすでに所狭しと超高層ビル街が形成されているので、まだ建てる場所あるの?って思っちゃいますが、計画は進んでいるようです
高さ390mの「常盤橋再開発B棟」は2027年度竣工予定、高さ330mの「虎ノ門・麻布台地区 A街区」は2022年度竣工予定と完成するのはまだ先になりますが、話題に事欠かない街に進化していきますね
そうなると、この近辺は価値も利便性も上がるので、地価も物件価格もそこまで落ちることはないのかな?と思っています
もちろん将来のことに対して【絶対】はありませんが、リスクも踏まえながら投資しないと何も生まれないので、情報を取捨選択しながら自分なりの答えを持って投資を進めています!
みなさまはどのような考えで、何をしていますか?
是非とも勉強させてください!
給与や賞与(ボーナス)の使い方
みなさま、今年のボーナスはいかがでしょうか。
コロナ禍もあるので、下がるのではないかと冷や冷やしています(貰えるだけマシと言われたらそれまでかもしれませんが…)
みなさんは給与や賞与のうち、
・居住費
・食費
・生活費
・交際費
・その他
など大枠の目安は付けて予算化していますか
また、その中からどのぐらい将来への貯金、投資へ回していますか
なかなか収入が上がらない中で将来への準備もしないといけないのでなかなか大変ですが、そこから少しでも投資に回していきたいですね
私は会社の持ち株(奨励金7%)を増やそうかと思っています
あとはこのコロナ禍で割安になっている優良株もあるので、それらを買おうか迷い中です。。。
こんな時期だからこそ積極的に投資をしていきたいと思います!
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サラリーマンと源泉徴収
正直、サラリーマンをしていると特に税金を気にも留めずに生きていけますね
ここで言う“気にも留めず”というのは、税金が高いよー。とか、税金のために働いているのかよ!とかそういう悲鳴ではなく、勝手に納税がされているので、特に自分でやることはないですね、という意味です
一方で、年末にサラリーマンが貰う【源泉徴収票】には税金の仕組みが集結していると個人的には思っています
まずはざっくり言うと、
・給与の収入金額(年収)-給与所得控除=給与所得
・給与所得-各種所得控除=課税所得
・課税所得×税率=所得税
とステップで確認できますね
各控除は年収額などで率が変わるので一概には言えませんが、サラリーマンに対する【給与所得控除】は実は結構大きい(別表参照)
次に【各種所得控除】こちらも扶養家族の人数だったりがあるのでこちらも何が当てはまるかは別表をご参照ください。
これらを控除したあとで、最後に課税所得金額に応じた税率を掛けると、所得税が算出できます
(※プラス東日本大震災の復興特別税(2.1%)を上乗せした金額が最終の納税額)
ここまでがざっくりとした源泉徴収票のロジックです
サラリーマンをすることで様々な控除があることは分かったと思いますが、それでも税金を払っていることは変わらないので、それをいかに節税するかは大きな分かれ目になりますね
もちろん大きく収入を上げることが出来れば良いかもしれませんが、そうなると結局累進課税制度で税金も上がります
私はその節税のためにも不動産投資を始めました
結果的に初年度はほぼ所得税を戻し、住民税も毎月2万円ほど戻したので、うまく運用できていると思います
今年2020年は住民税は2000円ほどです。
ご興味ある方はぜひコメントでも何でもくださいな
小さな節約、小さな儲け、積み上げて少し大きな投資
突然ですが、私は結構ケチな部類だと思います(笑)
とは言っても、後輩とかにもキッチリ割り勘とかそういう感じではなく、スーパーの買い物などでも安いときに買ったり、エアコンなどもスイッチオフや気温設定など細かくやります
コンセント入れっぱなしもあまり好きではありません(笑)
また、利用者も多いかと思いますが、メルカリさんも利用しています
主に売る側の人間です(買ったことは一度もありません)
趣味のサッカー用品、普段着(結構ファッションが好きです)、不要になった家電など、持ち物の断捨離をしています
洋服などもセールで掘り出し物を買い、着終わって買値で売れたりします(元値がセール価格だったので)
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身の回りが整理される
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気持ち的にも物理的にもスッキリする
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メルカリで販売して小遣い稼ぎができる
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という非常に良いサイクルです
その販売益を貯めて何かしらの株を買うでも良し、勉強したい関連参考書を買うも良し、高めあえる仲間と飲みに行くでも良し
そういうふうにお金を回しています
小さなことですが、これが今後良い方向に進むと考えてこれからも続けていきます
不動産投資と物価
日銀が物価上昇目標を年率2%と掲げていますが、なかなか思うように進まずに経済成長の鈍足が目に見えます
一方で、物価上昇年率2%に対して、預貯金だけしているとその利息だけではまかなえきれず、実質“目減り”の一方です
よって、物価上昇率以上に投資をして増やさないと、いつの間にか世の物価に置いていかれ、“あの時買えた物が今は買えない”状態に陥ります
そのような時代の流れに強いのが不動産投資と思います
なぜなら、基本的には賃料は物価に連動して上がるからです
(不動産自体の劣化だったり、その地域が何かしらの悪影響で人気が下がって賃料が下がる、などは例外として)
特に都心の便利な場所は再開発とともに利便性から賃料も上がっていきますし、かつそれに物価が重なってくると今後の収益性には追い風ですね
ただし、物件価格も上がっていくので、良い場所は早めに確保して、これからの時代に備えていくことが懸命かと